10万人に1人の難病「脳動静脈奇形」と戦う俳優の間瀬翔太さんについて取り上げます。
間瀬翔太さんは今年難病により顔面崩壊したイケメン俳優とも報道され、難病と闘う姿が注目されていますが、そんな間瀬翔太さんの現在を今までの経歴と合わせてまとめて行きます。
間瀬翔太の現在は?
難病を乗り越え現在も回復中の間瀬翔太さんの画像がこちら!
芸能人として人生の半分を生きてきて、今はインフルエンサーと呼んで貰える。生きてて良かった。いま以上に沢山の人の命を救いたい!!
そしてカッコよく生きていたい!#脳動静脈奇形 #avm #ヘルプマーク pic.twitter.com/h4cCQl8y9c— 間瀬 翔太【はうた】 (@shota_mase) December 10, 2019
ご自身のTwitterで元気な姿を投稿されております。
こちらの手術直後の画像と比べると、外見においては完全に回復されているようです!
経歴や過去の出演作品は?
主な経歴や過去の出演作品はこちら!
2004年に代々木公園でスカウトされ
アイドルユニット【BLIZZARD(ブリザド)】
で2006年デビュー。
解散後は俳優として「龍が如く6」「愛なき森で叫べ」「新宿スワン」「妖ばなし」等に出演。
2018年に新曲「Butterfly Effect」が
ドラマ【家政婦は見た!】のエンディングテーマに起用される。
ドラマ「家政婦は見た!」のエンディングテーマにもなった楽曲「Butterfly Effect」のMVがこちら!
また間瀬翔太さんが出演されている映画「ゲット リベンジ」の予告編の映像もありました。
このように2004年から2018年まで順調に活躍されており、2019年に難病が発覚して闘病が始まったわけですね。
そして難病を乗り越え回復しつつある中、ご自身の体験を活かした活動をしていくことを自身のサイトでつづられています。
これからの活動は?
これから俳優活動の再開が期待されますが、それと同時にこのような内容を自身のサイトでつづられています。
僕は手術を経て、難病に打ち勝ち、病気を克服し、回復途中ではありますが、自分が治ったから良い、で終わらせたくないと思っています。
これから「脳動静脈奇形」のことや、それにまつわる色々なことを発信していきたいと思っています。 応援よろしくお願いします。 引用:間瀬翔太オフィシャルサイト
そして間瀬翔太さんは実際にこちらで「脳動静脈奇形」の難病指定への呼びかけを行っています!
遂に脳動静脈奇形を難病指定してもらうための署名が2万人を超えた。
いま脳動静脈奇形で苦しんでる仲間達、これから産まれてくる脳動静脈奇形患者、全員の未来を必ず良い方向に向かわすから、信じてくれ!!#脳動静脈奇形 #難病指定 pic.twitter.com/xY7UtAJzCw— 間瀬 翔太【はうた】 (@shota_mase) November 24, 2019
ご自身の経験を活かしてインフルエンサーとして活動している間瀬翔太さんの今後のさらなる活躍に期待しましょう!
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