タモリと日テレの確執の理由はなぜ?「○○のせいで」の人物は誰?「今夜は最高!」以降ほぼ出演なし

タモリさんが日本テレビの番組に出演しないことは業界で有名な話となっているようです。

実際に80年代にタモリさんがMCを務めていた「今夜は最高!」が89年に終了後、単発番組以外はほとんど日テレの番組に出演されていません。

タモリさんが日テレと確執があるとも言われていますが、その理由や真相とは一体何なのでしょうか。

タモリと日本テレビの確執の原因や真相は?

タモリさんと日テレの確執の原因と思われる情報がこちら!

タモリはまだ本番組を続けていくつもりであったものの、タモリの所属事務所「田辺エージェンシー」側と日テレ、番組スポンサーのパイオニア側との間にトラブルが起こり、半ば仲違いをする形で1989年に番組は終了した。 引用:wikipedia

当時の番組スポンサーはパイオニア一社提供だったようで、そのパイオニアとの間にトラブルがあったとされています。

なお、タモリの座付き作家であり、当番組でも構成を担当した高平哲郎は番組終了に関するwikipediaの本項目に言及しており、「スポンサーであるパイオニアの一部社員や番組スタッフから「もうタモリだけじゃ(視聴率の)数字は稼げないだろう?」という発言が飛び出し、これを耳にしたタモリが激怒して「だったらこっちから願い下げだ!」と揉めてしまったために終了した」と書かれていたことを全面的に否定している。 引用:wikipedia

スポンサー側の一部社員や番組スタッフから「タモリだけじゃ数字が稼げない」というような発言があったという情報もありますが、番組構成を担当した高平哲郎氏は否定されているようです。

今のところ真相は不明ですが、過去には「いいとも」でタモリさん自身が確執の事実を認めるような放送がありました。

「いいとも」でタモリと日本テレビの確執が明かされる

2014年に羽鳥慎一アナが「いいとも」の「テレフォンショッキング」に出演された際に、確執の存在が明かされました。

羽鳥アナはその6年前の2008年に放送されてた「日本テレビ開局55周年記念番組」に共演されていました。

その時の収録の様子について羽鳥アナによると、

本番中ずっと教授役のタモリが、日本テレビでの仕事が久しぶりになった理由を説明し続けていたことだという。収録番組なのでその部分はほとんど放送でカットされたが、「○○のせいで」と個人名を羽鳥によると30回以上、口にしていたらしい。 引用:https://news.livedoor.com/article/detail/8549011/

ということのようです。

「○○のせいで」と個人名を口にしていたとのことで、その人物がいったい誰なのか気になりますね。

タモリと確執のあった人物とは誰?

羽鳥アナからもタモリさんからも実名の発言はなく、誰かはわかりませんでした。

報道ではその人物について一部触れられています。

羽鳥の話を聞いて「そんなこと言ってた?」と照れ笑いをするタモリ。問題の人物は羽鳥よりだいぶ年上で、日本テレビを定年退職したのも随分前のことだという。しかし『日本テレビ開局55周年記念番組』以降もタモリは、同局の番組に出演していない。 引用:https://news.livedoor.com/article/detail/8549011/

つまりタモリさんと確執のあった人物とは、

・羽鳥アナよりはだいぶ年上

・日本テレビを2014年時点よりも随分前に定年退職

されている方のようです。

今後タモリさんが日本テレビの番組に出演する際などにまた新たな情報やエピソードが出てくるかもしれませんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です