今回は、1999年「ミュージックステーションスーパーライブ」や2001年レコード大賞で号泣した浜崎あゆみさんの動画をご紹介したいと思います。
当時は、なぜ泣いてしまったのかわからず「体調不調なのか?」など様々な憶測が飛び交っていました。
今回、浜崎あゆみさんの自伝が発売され、松浦氏と破局直後の出演だったことがわかりました。
20年前のことになるので、映像を覚えていない方がほとんどだと思いますので動画を探してきました。
当時の映像は?
Mステーションに出演した際の動画がこちらになります。
唄われているのは浜崎あゆみさんの代表曲でもある「appears」です。
あの本に、この時のことが書かれてる。本を読むまでは喉痛めたのかなとしか思ってなかったけど、本当は泣いてたんだって初めて知って。もう浜崎あゆみなんて頑張れない、ひとりでなんて頑張れないよ、って思いながらみんなに笑顔見せて、崩れないように歌ってたのかなと思う。#M愛すべき人がいて pic.twitter.com/anhUrDqW5s
— みく( ¨̮ ) (@ayuheart1002) August 4, 2019
冒頭の歌詞は、「恋人たちはとても幸せそうに手をつないで歩いているからね。まるで全てのことが上手くいってるかのように見えるよね。」ですが、
そこで辛そうな表情を見せ歌も途切れてしまします。しかし、その後は歌いきる姿に心を打たれます。
胸を抑えるような仕草もあったことから、当時は喉の調子が悪いのではないかと言われていましたが、当時付き合っていた松浦氏との破局の影響だったようです。
破局の経緯は?
当時アーティストとして大きな存在だった浜崎あゆみさんは、松浦氏への思いを歌い続けました。しかし、松浦氏はエイベックスを背負う重圧から逃れるように、仕事の付き合いで飲む酒の量が増え、毎日記憶を失うような生活をしていったそうです。
ある日、松浦氏のマンションへ行くと、そこには女性に囲まれ酔いつぶれている松浦氏の姿があったそう。
すれ違っていった2人は結局破局してしまいますが、松浦氏は「歌うんだ、あゆ。そしてアーティストとして立派に振るまえ。ファンのためにも、会社のためにも。今はあゆを俺一人のものにするなんて今はできない」と話したそうです。
また10月11日の金スマの放送を受けて、松浦氏がツイッターにてこのように語っております。
色々な意見があって当然だと思います。
なぜこの時期なのかとよく言われますが、ならばいつならいいのでしょうか。いつがいいのかということについては答えは無いと思います。2人ともあまりに歳をとってから出すよりも、むしろ今がギリギリな時期なのかなという考えもあってこの時期になっただけです。— 松浦勝人 (@maxmatsuuratwit) October 12, 2019
幸せとは人によってとらえかたが違うものなので、何とも言えませんが、その件については僕はまだ結論が出ていません。恐らく死ぬまでわからないでしょう。RT @love_UN1982: @maxmatsuuratwit 今は、幸せですか?
— 松浦勝人 (@maxmatsuuratwit) October 12, 2019
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