今回は、文春が報じたデリヘルを経営の海上自衛隊幹部という人物について調べてみました。
風俗店経営の海上自衛隊幹部は誰?顔画像は?
海上自衛隊幹部の情報をまとめてみました。
・海上自衛隊幹部で現在は「一等海佐」
・学歴は防衛大学校を卒業
・勤務先は2019年8月から横須賀基地
・男性は偽名を使って女性専用の無店舗型風俗店の営業を行っており、幹部自身がマッサージの施術も行っていた
追記)この人物の名前は、「森田哲哉」さんだそうです。
防衛省は5日、海上自衛隊横須賀海上訓練指導隊司令の森田哲哉1佐(55)を、護衛艦隊司令部付に異動させたと発表した。
女性向けデリバリーヘルス(派遣型風俗店)を営業した疑いがあり、海自は「事実関係を確認し、規律違反があれば処分する」としている。異動は4日付で、事実上の更迭とみられる。
海自によると、森田1佐は「風俗店を10年程度、手伝ったことがある」と説明。デリヘルの客に訓練内容を漏らした守秘義務違反などの可能性もあるとして、本人から聞き取りを進める。 出典元:共同通信
また、護衛艦「やまゆき」や補給艦「ましゅう」の艦長などを歴任しているそうです。
お店の名前は「フレオナ」と判明しており、HPは削除されていますがこのようなプロフィールが記載されていました。
・身長 171㎝
・体型 ガチポチャ
・職歴 国家公務員を過去に経験
週刊誌「文春」ではこのように報じられています。
海自幹部は防衛大学校を卒業後、護衛艦などの艦長を歴任し、現在は一等海佐で、昨年8月から横須賀基地で勤務している。
この男性は偽名を使って女性専用の無店舗型風俗店の営業を行っており、幹部自身がマッサージの施術もしていた。
同店のホームページやSNSには、“マスター”として「煌(あきら)ゆう」と名乗る人物がサングラス姿の自身の写真を掲載し、〈貴女を癒すやさしさとたしかな技術を持っています〉などと性的サービスを提供していることを記していた。
また、今年2月1日に〈創業16周年を迎えた〉と書かれていた。
利用経験がある女性が明かす。
「店に連絡すると、彼が対応し、ラブホテルなどでサービスを受けました」
施術を受けた別の女性の親友が語る。
「並外れたテクニックをウリにしていたので、彼女は複数回利用し、性交渉もしたと言っていました。見た目は小太りで中年の“マスター”から、海自の幹部だと明かされ、驚いたそうです」 出典元:文春
また文春の記事の中に出てきた「“マスター”として「煌(あきら)ゆう」については、こちらのtwitterアカウントの可能性が高いです。しかし、すでに削除済みとなっています。
森田哲哉は今後どうなる?
自衛隊法の第62条では副業が禁止されており、許可がなければこれに抵触するそうです。
また、風俗店の客に情報を漏らした可能性もあるため、情報漏洩の事実があれば異動では済まない処分になるかと思います。
海上自衛隊の森田哲哉1佐(55)は営利目的の副業が自衛隊法で禁止されているにもかかわらず、女性向けの派遣型風俗店を営業していた疑いが持たれています。防衛省は5日付で森田1佐を護衛艦隊司令付に異動させました。海上自衛隊の調べに、森田1佐は「風俗店を10年程度、手伝ったことがある」と説明しているということです。また、風俗店の客に情報を漏らした可能性もあるため、防衛省は確認を進めています。
コメントを残す