神奈川県の「津久井やまゆり園」で事件を起こした植松聖被告が、獄中で描いている漫画が注目を集めています。
その漫画のタイトルが「獄中マンガTRIAGE」というものだそうです。
植松被告が描く漫画とは一体どのような内容なのでしょうか。
「獄中マンガTRIAGE」のストーリーや内容は?
背景と概要がこちら!
物語の舞台は近未来の日本。主人公の「心がない」クローンの女・伝電子(でんでんこ)が、あるきっかけで心を持ち、人間に追われるように。だが逃げ出したクローンに道連れにされたひとりの男・麻川世太(あさかわせいた)が、人間の敵である「心を持った」クローンにとった行動とはーー。 引用:覚醒ナックルズ
またマンガの内容についても一部ネットに出回っているようです。
実話ナックルズに掲載されることになった経緯は?
実話ナックルズ取材班は事件後から現在まで、植松との面会を繰り返している。そのなかで植松は何度も「心失者は人ではない。だから自分が殺したのは人ではない」と動機を語っているが、「心失者」と「人」の境界線は、一体どこにあるのか。凶行を生んだ“闇”に植松が「得意だ」という漫画で迫ってみようと考えた。 引用:覚醒ナックルズ
またこちらのニュースでも経緯について報じられています。
マンガを読んだ人の感想やネットの声は?
やまゆり園事件の植松の描いたマンガがテレビで少し紹介されてたの見たけど、
レベルが高くて困惑してる…— なると帝国@新連帯ブレイクブレイブ頒布中 (@narutoteikoku) January 7, 2020
相模原の植松聖がナックルズで連載を始めた漫画「TRIAGE」
絵柄が何かに似てるなー、と思ってたけど思い出した
以前ヤンマガでやってた終末の天気だ— つかさ(低浮上) (@tsukasakihocho) August 30, 2019
左:ジョジョの奇妙な冒険 単行本13巻(荒木飛呂彦・週刊少年ジャンプ・集英社)
右:トリアージ 第4話 扉絵(植松聖・月刊実話ナックルズ・太陽図書)https://t.co/ubR3CRvWD2 オマージュって一体どこからどこまでが許されるんだろうね。#ジョジョの奇妙な冒険 #ジョジョラーさんと繋がりたい pic.twitter.com/p7jkQpb8R4— 退屈貴族 新庄浄治 (@939393kumi93) December 2, 2019
それにしても植松聖の獄中執筆マンガ、タイトルが「トリアージ」なのキツイな。
— これがH.イワシタ (@iwa_jose) September 1, 2019
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