今回、番組「嵐にしやがれ」でも取り上げられたことがる東大のレゴ部の文化祭の時期について調べてみました。
大人気の部活のようで、レゴ部に入るために東大を目指すかたも中にはいるようです。
そんなレゴ部の圧巻の作品と今年のいつレゴ部に作品が見れるか等ご紹介していきたいと思います。
東大レゴ部とは?
レゴブロックでの作品制作をしているサークルです。学園祭での展示を行うために、学園祭前の数カ月間、不定期で集まって作品制作を行っているそうです。部員は1年生から4年生まで20人います。
そんなレゴ部ですが、最初は一回限りの集まりの予定だったんです。2007の結成当時は安田講堂の制作が終わったら解散するつもりだったそうですが、五月祭の人気投票でなんと1位をとることができ、サークルとして活動を続けることになったそうです。
レゴ部の作品はどこで見れる?
過去に展示したのは下記の3つになります。
・東大文化祭「五月祭」 ・東大文化祭「駒場祭」 ・高島屋 日本橋店 |
東大の文化祭である 五月祭 ・ 駒場祭 は毎年やっているそうなので、今年も見ることができそうですね!
2020年に見れるのはいつ?
五月祭
2020年5月16日(土)、17日(日)もしくは2020年5月23日(土)、24日(日)かと思います。
過去の日程はこちらでした。
2016年5月20日(土)、21日(日)
2017年5月20日(土)、21日(日)
2018年5月19日(土)、20日(日)
2019年5月18日(土)、19日(日)
駒場祭
こちらも日程はまだ出ていなかったので、過去の日程から予測します。
2016年11月25日(金)~27日(日)
2017年11月24日(金)~26日(日)
2018年11月23日(金)~25日(日)
2019年11月22日(金)~24日(日)
2020年11月20日(金)~22日(日)ではないでしょうか!
百貨店
調べてみましたが、でてきませんでした。過去に、「高島屋日本橋店」で展示をされたそうなので、またどこかでやる可能性はありますね。
レゴ部の作品
最近仕事で会う人に「東大レゴ部って知ってます?」的なことを聞かれることが何度もあって、知名度の高さを感じるのですが、10年ほど前に自分たちが立ち上げたサークルです。写真の作品が私が在籍していたころに作っていた作品です。安田講堂や赤門は今も東大の学内で飾っていただいているようです。 pic.twitter.com/c8MBQpV76k
— 三井淳平 / Jumpei Mitsui (@Jumpei_Mitsui) December 7, 2017
江ノ電沿線をイメージしたジオラマを作りました。駒場祭で展示します。(鉄道車両はYamatai さんから) pic.twitter.com/RT7spvnC0Q
— りょうへい (@utlegohei) November 22, 2018
すごいスケールのレゴ驚きです!画像で見てもすごいですけど、これは時差愛見てみたくなりますね。
レゴ部の創業者は?
プロフィール
名前:三井 淳平(みつい じゅんぺい)
生年月日:1987年4月11日
出身地:兵庫県明石市出身
学歴:東京大学
職業:レゴ®認定プロビルダー
世界で16人しかいないレゴ社公認のプロのレゴ職人とういのがすごいですよね!マツコの知らない世界・TVチャンピオン等出演にも出演されているそうなので、知っている方も多いかもしれません。
自分で作品を作ったり、ワークショップを行ったりしているそうです。そのワークショップがとても人気で、20名のところ270人の応募が殺到したりするのでかなりの倍率ですね!
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