徳井義実の税理士は誰でどこの税理士事務所?申告漏れで「仕事してないの?」の声

お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実さんが1億2000万円の所得隠しと申告漏れをした件で、顧問契約している税理士が仕事をしていないのではないかという声が多く挙がっています。

顧問税理士は誰なのか、また世間の反応についてもまとめて行きます。

会見での内容で顧問税理士に注目が集まる

「税理士から申告しないといけないと言われながら、社会人として考えられないようなことなんですが、本当にだらしないルーズなところがあって。『やります』と言いながら『明日やろう』、時間ないし銀行に行ったりという作業を先延ばしにしてしまいまして。そこから延び延びになってまとめて申告しようとなったら、また申告の時期がきて、税理士から『今年はやりましょう』と。もちろん支払う意思はあったんですが、想像を絶するだらしなさ、ルーズさから3年経ってしまいました」

出典元:livedoorNEWS

謝罪会見の中では、税理士から「去年も払っていないし今年はしっかりやりましょうね」と言われたという旨を徳井さんが話されていました。

前年に申告していないと知っていながら、そのままにしていたともとれるので、これは世間からの批判があっても仕方ないかもしれませんね。

徳井義実の顧問税理士は誰?どこの税理士事務所?

残念ながら今のところ、どこの税理士事務所なのか、税理士が誰なのかはわかっていません。

具体的にどこの税理士かはわかりませんが、契約形態に関して、一部報道がありました。

無申告のいわば常習犯となってしまった背景の一つとして、税理士の立場から言わせてもらうと、税理士との連携不足が挙げられます。徳井氏は、定期的に税理士へ報酬を支払うのではなく、申告作業の都度、まとめて税理士報酬を支払っていたと、報じられています。そのような報酬の支払形態が一概に悪いとは決めつけられませんが、税理士サイドとしては何年かに一回大量の資料を持ち込み、やっかいな仕事を頼んでくるスポットのお客という程度の認識であり、自分の「顧問先」として日頃から面倒を見る意識はなかったのでは、とついつい邪推してしまいます。

出典元:Yahoo!ニュース

契約の形態が、全て面倒を見てくれる顧問契約というわけではなく、決算だけのスポット契約といった感じなのかもしれません。

契約形態次第では税理士に問われる責任が変わってきそうですね。

また具体的な税理士事務所の情報などが出てき次第更新していきます。

世間の反応は?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です