今回は、「池上彰の現代史を歩く」で特集したリクルート事件の重要人物として出てきた「江副浩正さん」の結婚や子供について調べてみました。
リクルート事件とは、リクルート社の会長江副浩正さんが自社の子会社であるリクルートコスモス社の未公開株を、政治的・財界的地位を高めようとして政治家・官僚・通信業界有力者に譲渡し、譲渡・贈賄罪に問われた事件です。
江副浩正さんはリクルート社の創設者であり、広告を買ったり売ったりしなかった時代に先見の目があった方と言われています。
プロフィールは?
名前:江副 浩正(えぞえ ひろまさ)
生年月日:1936年6月12日
出身地:大阪府大阪市
死没:2013年2月8日(76歳没)
甲南高校・東京大学教育学部を卒業されており、その後1960年に大学新聞広告社を設立しました。おもに大学新聞向けの広告を専門に扱う会社でリクルート社の前身です。
当時はリクルート社はものを作らない会社として実業界・世間から認められずにいたので、リクルート社を注目させるべく政界を初めとして様々な業界との交流を行い、高級な食材を贈呈をしたり高級クラブで接待をしていたそうです。
結婚は?嫁や子供は?
誰と結婚したかはわかりませんでしたが、実業家西田巳喜蔵の娘と婚姻歴があるようです。その後離婚訴訟のニュースの情報がありましたので、離婚されているようです。
子どもについては息子がいるという情報がありましたので、ただいま確認中です。
わかり次第追記させていただきます。
性格は?
江副浩正さんの性格がわかるエピソードを集めてみました。
・ほかの東大生とは違う、たいへんユニークな学生だった
・リクルート社では社員のモチベーションを大切にする人だった
・人にプレゼントをすることが大好きだった
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