今回は映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」のエンドロール後になっていたある音について調査しました。
※この記事は「アベンジャーズ/エンドゲーム」のネタバレを含みます!閲覧には注意してください!
エンドロール後の音は何を意味する?
「アベンジャーズ/エンドゲーム」のエンドロール後に映像があるかと思いきや、何もありませんでした。映像があることを期待して映画館の席に残っていたかたも多くいたかと思います。
映像の代わりに、「カーン、カーン」と鐘のような音が鳴り響きました。
この音はいったい何の音なのでしょうか。
この音は、トニーがアイアンマンを作る際に金槌で打ち付ける音に似ているのです!
アイアンマン1作目でトニーがアイアンマンを作っているシーンがありました。
こちらの予告動画の31秒あたりからそのシーンが流れます。
この鐘の音は何を意味するのか予想してみます。
アイアンマンの後継者登場への伏線!?
アイアンマン後継者候補①:アイアンハート
コミック『インヴィンシブル・アイアンマン』では、アイアンマンが世代交代し2代目アイアンマンとして「アイアンハート」が登場しています。
そのことから映画でもアイアンマンが世代交代し2代目アイアンマンが登場するのではないかと噂されています。
コミックで登場する「アイアンハート」は、トニーをしのぐほどの頭脳を持つ15歳の天才黒人少女とされています。
またこの「アイアンハート」ですが誰が2代目アイアンマンになるかが気になるところです。
トニーの娘モーガン説
コミックの設定の黒人少女というところには当てはまりませんですが、やはり有力なのは、トニーの娘のモーガンではないでしょうか。
トニーの遺伝子を受け継ぐ娘のモーガンが2代目アイアンマンになってもおかしくはありませんね!
ブラックパンサーの妹シュリ説
ブラックパンサーの妹シュリといえば、コミックの設定である「15歳の天才黒人少女」という点でかなり当てはまる方なのではないかと思います。
映画「ブラックパンサー」プロデューサーのムーア氏は、「シュリは世界で一番賢い、トニー・スタークよりも賢いんです。けれども彼女は16歳の少女で、そこが面白いところなんですよ。」と語っていました。
そういった点では、ブラックパンサーの妹シュリが2代目アイアンハートになる可能性も捨てきれませんね。
アイアンマン後継者候補②:2代目アイアンマン(ハーレー・キーナー)
トニー・スタークのアイアンマンの後継者として、マーベル映画ファンの間で噂になっている人物がいます。
詳しくはこちらの記事に記載しています。
まとめ
今回は映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」のエンドロール後に鳴っていた鐘の音の真相について考察してみました。
マーベルシリーズの映画は作品をまたがって多くの伏線が張られているので、今回のこの鐘の音ももしかしたら今後の展開につながる大きな手掛かりとなっているかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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