2022年に秋にオープン予定のジブリパークですが、「千と千尋の神隠し」のエリアやアトラクションについて調べてみました。
ジブリパークは愛知県にできる予定で、愛知県と中日新聞社とスタジオジブリの3社共同で開発、運営していくと発表がありました。
スタジオジブリはデザインや実際の絵を始め、事業全体の企画・監修と行うとのことで、完成されるジブリパークに期待がかかりますね！
オープンはまだまだ先ですが、現時点で発表されている情報や予想などについてまとめていきたいと思います。
千と千尋の神隠しエリアは？
現在、愛知県が公開しているジブリパークの完成予想図はこちらになります。
現段階で発表されているものですと、「千と千尋の神隠し」エリアをいうのは残念ながらないようです。
愛知県が発表する「ジブリパーク整備の概要・基本合意書」も確認してみましたが、「千と千尋の神隠し」の文言は見つかりませんでした。
しかしながら、スタジオジブリの中で興行収入１位を誇る人気の「千と千尋の神隠し」がジブリパークにまったくないのも違和感はありますよね。
エリアとしては作らないものの、何か関連するものが出来ることになるでしょう！(願望)
「ジブリの大倉庫エリア」は展示室や売店と喫茶などを建設予定だそうで、そちらのどれかが千と千尋の神隠しに関連するものになるのではないかと、個人的には思います。
追記 (2020.2.5) 「ジブリの大倉庫」エリアには、170席のミニシアターのほか、千と千尋に登場する食堂街を模した飲食施設などを整備することが発表されました。
次に、「千と千尋の神隠し」がジブリパークに何か出来るとしたら何がいいか世間の反応などご紹介していきたいと思います。
世間の要望は？
入口
１番多く意見があがったのが、この入口になります。
ジブリパークの入口がこれでしたら、テンション上がりますね！
また、「ジブリの大倉庫エリア」には展示室や売店と喫茶などを設ける予定なので、その建物の入口になっていても楽しそうです！
銭湯
こんな建物の銭湯があったら楽しそうですね！
「千と千尋の神隠し」で出てきた銭湯に実際は入れたら素敵ですね～
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